HTML5 Conference 2016に参加しました。
昨日、HTML5 Conference 2016に参加しました。
かなりの人数が参加していて、どのセッションも興味深くて、Webの進化は早いと思いました。
lacoさんのAngular2の話がとても良くて、いままでぼんやりしていたAngular2の世界観がまとまった気がします。
内容をメモってたので、マークダウンの練習として投稿します。
The First Step Angular2
@laco0416さん
http://slides.com/laco/first-step-to-angular-land#/
Angular2の特徴
Web Standards
Simple
- データバインディングなどがシンプルに書ける
Fast
- トップダウンで変更検知 常に一方向に 上から下へ
Full-Stack
- 一通り揃っているので、ライブラリ選定のコストがかからない
TypeScript
- 型の恩恵
TypeScript
型によって常に正しいAPIドキュメント
コンパイルチェック
入力補完が効く
@Decorators()が使える
- クラスやメソッドを修飾する機能
Type-base DI
- コンストラクタ引数の型をキーにしてDIする
Angular2の構成
Platform
ComponentTree
Module
確定API
@Component
@Input
親から子にデータを流す
- Top-down Data Flow
@Output
子から親にイベントを発行
- Bottom-up Event System
@Directeive
テンプレートを拡張する
- 主に要素を拡張など
@Pipe
- データバインディングを拡張
@NgModule
アプリケーションの設定を行う
コンパイラを作る
依存の設定
アプリケーションの起動
AngularPlatForm
設定を変えることで、どこでも使える
Web Worker
Server
Browser
RouterV3
簡潔に書けるようになった
OneConfigration
pathにcomponentを紐付ける
<router-outlet> <router-link>
アニメーションと整合性を持って実装できる